蝶野正洋さんが社会貢献活動を宣言、maaaruのアンバサダー就任が決定!
日本の国民的プロレスラーの蝶野正洋さんが、このたびmaaaruのアンバサダーに就任することが決定しました!蝶野さんの社会貢献活動に対する思いや、アンバサダーとして活動へ参加することについてのコメントをお届けします。
アントニオ猪木さんのお別れの会での蝶野さんの思い
出典:twitter.com
蝶野さんは、2023年3月7日両国国技館で行われた恩師・アントニオ猪木さんのお別れの会に発起人として参列し、献花を捧げました。
蝶野さんはアントニオ猪木さんのお別れの会でのインタビューで「プロレスを通じて猪木さんの活躍やそれ以外の政界での活動、そして猪木さんと一緒に回った東日本大震災の復興など、そういう姿をたくさん見てきました。本当にアントニオ猪木とそれから猪木寛至といった、たくさんの顔を持っていると思います。だからこそお別れの会にたくさんの方たちが駆けつけてくれたんだなということを改めて感じましたね」とアントニオ猪木さんを偲んでいらっしゃいました。
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そして「一つの区切りですよね。自分の中でも、そしてプロレスの歴史的にも一つの区切りになると思います。でもそれを繰り返していくのが歴史ですから、またこれから新しいものがどう変わっていくのか。自分も猪木さんの志の中で何か繋げていけるものはないのか、例えばボランティア活動だったり、社会貢献だったり、これまでもやってきましたが、それらは猪木さんに影響されてきたものですので、これからも続けていこうと思っています」と社会貢献活動に対する強い思いを語りました。
恩師アントニオ猪木さんの志・国際支援社会活動を引き継ぎmaaaruのアンバサダー就任へ!
そんな蝶野さんがこのたびmaaaruの活動に賛同してくださり、maaaruのアンバサダーへ就任することが決定しました!アンバサダー就任にあたり、蝶野さんの思いをご紹介します。
コメント
「日本寄付財団プロジェクトmaaaruの参加にあたり、 発展途上国の子どもたちへの教育支援が途絶えている状況を知り、 世界の子どもたちの教育環境の改善や学校の設立となる 国際的な活動協力に踏み切ります。
今回、恩師猪木さんの志が強く影響しています。 「闘魂」とは何なのか、志をどう繋ぐのか。 国内外を問わない、猪木さんの社会活動から 本当にたくさんの勇気をもらい、感銘を受けてきました。
現在続けている「救急救命AED」や「地域防災」普及啓発の活動は、 大切な経験、勉強となっています。 東日本大震災後、猪木さんと回った支援活動を振り返り今出来ることは始める、という思いからの活動となります。
ご理解とご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。」
蝶野さんがmaaaruのアンバサダーへ就任されることでどんな化学反応が起きるのか、今後の展開がとても楽しみです!