school 学校詳細

ムウェンド小中学校

ECOFO MWENDO

ブルンジ共和国

Kayanza Commune, Kayanza Province, Burundi

教育機関: 小学校, 中学校

生徒数: 1021

支援者: 山田 知子

政府の下に運営されている公立の小中学校で、各学年の人数は以下である。
1年生:148名、2年生:150名、3年生:105名、4年生:103名、5年生:144名、6年生:143名、7年生:125名、8年生:62名、9年生:41名

元々は教会が創った学校であり、校舎隣には教会がある。2023年上半期の大雨で屋根のトイレが吹き飛んだり一部トイレが崩壊していたため、トイレの修繕が急務である学校としてカヤンザ郡に登録されていた。

困っていること

9学年1021名の生徒数に対して圧倒的に衛生環境の良いトイレが不足している。上述したように大雨の影響で屋根が吹き飛んだり一部トイレの壁が崩壊するなど、トイレ修繕が最も優先順位の高いニーズである。また、教室に窓ガラスがなく雨が降ると教室の中に水が入ってきてしまうこと、教師数26名に対してオフィスが小さすぎるかつ雨漏りしておりオフィス内に保管している教材や過去の資料がきちんと保管できないこと、コンクリートの床修繕も必要であるなど、トイレ以外にも問題を抱えている。

現地の状況

ブルンジには7-13歳人口が170万人、14-19歳人口が170万人存在する。2005年に導入された初等教育無償化政策によって子ども達の就学率は近年著しく向上しているが、一方で、15歳未満の子どもの多く(約37.6%)が学校教育を受けることができていない。毎年基礎教育に在籍する270万人の生徒のうち約26万人が退学している。こうした問題の原因は、教室・教師(公立小学校では教師1人につき生徒52人の割合であるが地域によって大きな差がある)・教科書(生徒3人につき教科書1冊)・基本的な設備(衛生的なトイレがある学校は45%、水場がある学校は46%)の不足や、学費は無償であっても学用品(ノート・ペン・制服など)は保護者が負担する必要があるため、それらが購入できず就学を続けられない子ども達がたくさん存在するためである。これらの貧困状況から路上で物乞いをしたり荷物運びなどの仕事をしたりするストリートチルドレンも多く見られる。

(参考:UNICEF Burundi, 2023年1月報告書より一部抜粋)
https://www.unicef.org/burundi/reports/situation-children-burundi

活動報告


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