困っていること
現在、ラ・ヤピサル幼稚園は、建物の損傷の問題に直面しています。
屋根の破損、雨漏りで教室の1つは使えず、全く機能していない状況です。
校舎を修復し、子供たちがより勉強しやすい環境を整えるために、積極的に取り組んでいます。
しかし、パンデミックの後は学費を納められる家庭が少なくなり、地震によって損傷した教室のインフラの修復に対する支援を受けることができていません。
十分な資金の確保が出来ず、更に困難な状況に陥っています。
現地の状況
この幼稚園では先生方のボランティアで芸術や文化教育へ力を入れています。生徒たちと先生方の努力で校舎内には、たくさんのトロフィーが飾られていました。しかしコロナ禍の影響を受けて授業料を払うことができない生徒が増え、経営が悪化しても先生たちは生徒たちの将来を全力でサポートしていきたいという想いから教育の質を下げることをせず、お給料を削って運営にあててきましたが台風で校舎が破損し、学園はこれまでにない運営危機に見舞われています。校舎の修繕を叶えて安全に生徒たちが通うことができる環境作りをサポートしたいと考えています。
